袴を決め終えて、次に決めなければいけないものは袴に合わせる草履やバッグのような小物の存在です。
特にバッグは、袴とセットであれば迷う必要もありませんが、そうでない場合はご自身で決める必要があり、バッグを選ぶ際には苦労するかもしれません。
そのため今回は、袴に合うバッグについて解説します。
□袴に合わせるバッグをご紹介!
袴に合わせるバッグといえば、和装用のバッグが有名です。
例えば、振袖用の着物バッグや巾着のようなものです。
そのため、袴に合わせるバッグには、多くの方が和装用のバッグを選びます。
ただし、袴に合うバッグは巾着のような和装用のバッグだけではありません。
もし、人と違うコーディネートがしたい方は、洋装用のバッグがおすすめです。
例えば、結婚式のような場面で用いるクラッチタイプや持ち手がチェーンタイプのようなパーティバッグは、洋装用バッグの中では比較的袴に合わせやすい可能性があります。
ただし、大きめのパーティバッグはパーティバッグ自体が浮いてしまい、袴と合わせづらい可能性があるため、主張が控えめな小ぶりのパーティバックにしましょう。
□あると便利!サブバッグは必要?
袴に合わせるバッグを選ぶ際は小さめのバッグを選ぶことをおすすめしますが、バッグの中に入れられる物には限りがあるため、サブバッグも一緒に用意しておくことをおすすめします。
袴に合わせるサブバッグは、持ち物を入れる用のバッグのため、普段使いしているバッグでも問題ありません。
ただし、袴スタイルの雰囲気を維持できるようにカジュアルすぎるタイプのバッグは避けておいたほうがいいでしょう。
なるべく、袴や着物に合う色味やデザインのバッグを取り入れてみてはいかがでしょうか。
例えば、結婚式の場面で使えるバッグです。
上記のようなバッグを持っていない方は、有名ブランドの紙バッグなどをサブバッグとして使用してみるのも方法の1つです。
もし色味やデザインで迷うなら、色味が無地の落ち着いた雰囲気のあるバッグにすると、ほとんどの袴スタイルにも合わせられるでしょう。
また、メインバッグを引き立てるメリットも兼ね備えています。
□まとめ
今回は袴に合うバッグの種類について解説しました。
袴には和装用のバッグだけでなく、洋装用のバッグも似合う場合もあります。
また、サブバッグを用意しておくことで、多くの持ち物を入れられます。
Maiでは、小学生向けに袴のレンタルだけでなく、巾着や草履といった小物まで用意しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。