小学生の袴着付けには何が必要?袴を着る際のポイントをご紹介します!

小学生の卒業式に袴を着せたい方必見です。
レンタルできるものとできないものがあり、小物などは自身で用意する必要があります。
そこで、今回は必要な小物とレンタルする際のポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□着付けに必要な小物とは?

お店によって小物がレンタルセットに含まれるか含まれないかは異なります。
レンタルの内容を確認しておくようにしましょう。

1つ目は下着類です。
卒業式が行われる季節はまだまだ寒いです。
袴の下に着る肌着を用意しておきましょう。
防寒性の高いインナーがあると快適に過ごせます。

2つ目は着付けのための小物です。
腰ひも、補正用タオル、伊達締めなど着付け用の小物も必要になる場合があります。

3つ目はその他の小物です。
髪飾りやきんちゃく袋などは袴の雰囲気に合わせて選びましょう。
華美すぎるものを選ぶと浮いてしまうので注意しましょう。

4つ目は履物です。
袴には草履かブーツを履きます。
草履は疲れるだけでなく、靴下が履けません。
体育館では上履きに履き替えるため、靴下を予め履いておけるブーツの方が便利でしょう。

□袴レンタルのポイントとは?

1つ目のポイントはサイズ選びは慎重に行うことです。
お気に入りの袴がなくならないように、早めにレンタルする方がいらっしゃいます。
しかし、お子様の成長をあなどってはいけません。
レンタルの時期が早すぎると、着付けを行う時期には体が大きくなりサイズが合わないといったことが起こります。

サイズは身長145センチメートル以下か150センチメートル以上かを目安に選びましょう。
145センチメートル以下であれば小さめのサイズから選び、150センチメートル以上であれば通常の大人サイズから選ぶようにしましょう。

2つ目はアフターサービス、保証が付いているか確認することです。
お子様はじっとすることが難しいです。
そのため、目を離したすきに袴を汚してしまう可能性があります。
そんな時にあると嬉しいのが保証です。

返却時にクリーニングの必要があるのか、汚した場合の保証の有無はレンタル店によって異なります。
確認しておきましょう。

3つ目はキャンセルの仕方を確認しておくことです。
コロナウイルスの影響で卒業式が突然なくなることがあります。
キャンセルが必要な場合も考慮してキャンセルの方法、金額、キャンセルが間に合う期日を確認しておきましょう。

□まとめ

レンタルする際に必要な小物とレンタルのポイントをご紹介しました。
この記事がお客様の役に立てば幸いです。
また、この記事について何かご不明の点があればお気軽にご相談ください。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_blog_banner_contact.png です
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_blog_banner_plan.png です
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_blog_banner_shop.png です
この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は img_blog_banner_top.png です