小学生の卒業袴に似合うセミロングの髪型は?ヘアアレンジの例やおすすめの髪飾りは?

卒業式で袴を着るときに、多くの方が悩むポイントがヘアアレンジです。
特にセミロングの方は、袴に合うヘアアレンジをどうしようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、小学生の卒業袴に似合うセミロングの髪型をご紹介します。

□セミロングにおすすめのヘアアレンジ5選

・編み込みハーフアップ
真ん中から下の髪の毛をコテでしっかり目にカールさせて、両耳脇を残して後ろの半分まで編み込みをしてゴムで止めます。

・編みおろし
両耳脇の髪の毛を残して、耳後ろから残っている髪の毛で3本の三つ編みをつくり、3つの三つ編みでさらに三つ編みを結っていくアレンジです。

・おさげ
ヘアアイロンでトップから半分ぐらいまでウェーブをかけた後に、トップ部分を少し斜めに留め、片方のサイドを編み込んでいったら、留めてあるところにピンで毛先を止めます。
下の残った髪の毛をねじって横に持っていき、三つ編みを2つ作って毛先をゴムで止めたら完成です。

・紐を使った簡単ヘアアレンジ
後ろの髪の毛の表面をコテでカールさせ、両耳脇の髪の毛を残して1つにまとめ、ゴムで止めます。
残った髪の毛をカールし、三つ編みを結ってゴムで止め、髪飾りをつけて三つ編み部分に紐をつけたら完成です。

・三つ編みの冠
トップから両サイドから少しずつ三つ編みを結っていき、後ろの方に円の形になるようピンで止めます。
残った髪の毛をコテでカールすれば完成です。

□小学生の卒業式に人気の髪飾りは?

袴のレンタルセットは、髪飾りもセットになっているケースが多いです。
それ以外には、七五三で使った髪飾りや、お手持ちのアイテムを髪飾りとして活用できます。

また、あまり予算を確保できない方は、100円均一の造花を髪飾りにする方法もあります。
例えば、ハーフアップをお団子にして、大きめの造花をつけると華やかに見えるでしょう。
花を選ぶ際には、着物の柄と同じものを選ぶと、全体的に統一感が出るのでおすすめです。

メルカリやラクマなどのフリマサイトを使ってハンドメイドの髪飾りを手ごろな価格で購入することもできます。
小学校の卒業式には、小ぶりなものやシンプルなものを選ぶことをお勧めします。

□まとめ

今回は、セミロングの髪型に合うヘアアレンジを5つご紹介しました。
それぞれ特徴があるので、好みに合ったものを選んで卒業式のヘアアレンジにしてみてください。
卒業式の袴レンタルを検討している方は、ぜひMaiにお任せください。
袴に合った髪飾りと合わせて、思い出に残る卒業式の衣装を提供いたします。

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小学生の卒業式では袴に何を合わせる?髪飾りや履物をご紹介します!

大切な大切なお子様の晴れ舞台、卒業式。
特に長い時間を過ごした小学校の卒業式ともなれば、最高の卒業式にしたいですよね。
式には袴で出席したいというお子様も多いのではないでしょうか。
そこで今回は基本的な知識として、卒業式で袴に合わせる履物や髪飾りをご紹介します。

□袴の時の履物は基本上履き

袴に合わせる履物と言えば、草履またはブーツ。
そうお考えの方も多いでしょうが、実は小学生の卒業袴に合わせるものにNGはありません。
例えば履物がスニーカーでもローファーでも、何の問題もありません。

というのも、小学校の卒業式は体育館で行われるのが一般的です。
つまりお子様は、基本常に上履きを履くことになります。
履物が何であろうと誰の失礼にも当たることはありません。
ただでさえ不慣れな袴に集中力を使っているはずなので、お子様にとって動きやすく疲れない履物を用意してあげましょう。

もし写真撮影で履物が気になる場合は、写真用の履物を別に持っていくのがおすすめです。

□袴に合わせる髪飾りはどんなものが良い?

一方で、履物と違い常に身に着けている髪飾りは意外に重要度が高いアイテムです。
華やかな晴れ着に合ったヘアアイテムやヘアアレンジを施して、素敵な姿のお子様を写真に収めたいですよね。

袴に合う髪飾りはどのような種類があるのでしょうか。
以下に挙げてみます。

*花飾り

卒業式の髪飾りと言えば、イメージするのは花飾りかもしれません。
造花だけでなく、最近ではドライフラワーやプリザードフラワーのような特殊な加工が施された花や、生花を使ったヘアアレンジもあります。
花本来の鮮やかな色合いやみずみずしさが、華やかな着物と非常によくマッチします。

*かんざし

髪が長いお子様は、髪をまとめるのにかんざしを使うのはどうでしょう。
和の雰囲気を演出できるだけでなく、どこから見ても可愛らしいアクセントになります。

*リボン

袴と合わせた大きめのリボンを一つ付けるだけで、レトロかわいいを実現できます。
小学生のお子様なら頭部も小さいので、シンプルにリボンだけでも十分可愛く見せられます。

□まとめ

卒業式を迎えられるお子様にとっても、見守る親御様にとっても、袴を着る機会は滅多にありません。
準備する段階では本当にこれでいいのかと不安になることも多いでしょうが、お子様が楽しかったと言えるのが一番大切です。
ぜひお子様のご意見を尊重してあげながら、素敵な卒業式にしてあげてください。
袴に関して不安なことがございましたら、お気軽にMaiまでお尋ねください。

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小学生の卒業式、袴で出席するなら要注意!最後まで着崩れないコツとは?

小学校の卒業式にお子様が袴で出席する場合、特に気を付けるべきなのが当日の着崩れです。
どれだけ着崩れしてもすぐに着付け直すことはできないので、当日までに「着崩れしない動作」をある程度知っておかなければいけません。
今回は、袴で着崩れずに卒業式を終えるためのポイントをご紹介します。

□普段通りの動作が着崩れに繋がる?

袴は重ね着している分非常に繊細で、普段の何気ない動作によって思わぬ場面で着崩れてしまうことがあります。
どのようなシーンでどのように気をつければいいか、以下の例を参考にしてみてください。

*靴の履き替え

卒業式は屋内で行われるため移動の時はどうしても靴を履き替えなければなりませんが、普段通りに靴を履き替えると袖や裾が床について汚れてしまいます。

靴を履き替える時は、着物の両袖を片手でそろえて持つか、袴の帯に袖を挟んでから、しゃがみましょう。
裾はスカートのように抱え込むと汚れずに済みます。

*階段の上り下り

そもそも学校の移動には階段が付いて回りますが、特に卒業式は壇上に上がるのにも階段を使います。
袴は裾が長く、乱雑に足を動かすと着崩れたり転んだりする原因になってしまいます。

階段の上り下りの時は袴の両脇から手を入れて、移動する側の裾を優しく持ち上げて浮かせるのがポイントです。
袴に遮られて足元が見えづらいので、慌てずゆっくり行動しましょう。

*着席時

卒業式は椅子に座る時間が長いもの。
裾や袖を床に引きずらないように注意が必要です。

腰掛ける時は階段と同様に袴の両サイドから手を入れて、持ち上げながら座ります。
着席したら両袖をたたみ、膝の上に置きましょう。

背もたれに深く寄りかかりすぎるのも着崩れの原因になるので、浅く座って背筋を正します。

□袴でトイレに行く時も要注意

上記で紹介した着崩れやすいシーンの他に最大関門なのが、トイレです。
特に袴をレンタルしている方は、衣類が汚れないよう気を付けなければいけません。

トイレに行く時は、以下の手順を覚えておいてください。

1.便座の前に立って両袖を帯に挟みます
2.袴、着物、長襦袢の裾を一枚ずつ順番に持ち上げます
この時3枚まとめて裾を持つと着崩れするので、必ず1枚ずつ持ってください。
3.最後に一番下の肌着を持ち上げて、先に持っていた3枚を包んで抱えます

用を足し終えたら、順番を逆にして1枚ずつ元に戻して終了です。
文字では簡単そうに見えますが、袴に不慣れなお子様にはかなり難しい動作です。
卒業式本番の前に、おうちで何度か練習してから挑みましょう。

□まとめ

卒業式は写真を撮る方も多く、できるだけ最後まで見た目をそのままに保っておきたいですよね。
着崩れは、着崩れやすいシーンや動作を知って対策しておくことで必ず防げます。
ぜひ本記事を参考に、お子様と練習してみてください。
小学生の卒業袴のご不明点は、お気軽にMaiまでご相談ください。

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小学生の卒業式に袴を着たい!着付けは誰がする?注意事項はある?

卒業式シーズンになると、ニュースやSNSなどで小学生の卒業式を特集しているのを目にすることがあります。
出席しているお子様の中には、袴で参加していらっしゃる方も見受けられますよね。
それを見て、卒業式に袴で出席することに憧れているお子様もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、小学生のお子様が袴で出席することになったら知っておいていただきたい注意点についてご紹介します。

□着付けは誰がする?

着付けは親御様がしてくださるという方もいらっしゃいますが、基本的には着付けのプロにお願いすることをおすすめします。

小学生のお子様は小柄で大人の着付けとは感覚が異なるので、着付けの経験が豊富な方でも難易度が高いと言われています。

またお子様にとっては着付けられた経験もあまりない方が多く、適切な締め具合も分かりづらいのが普通です。
そのため、ある程度経験を積んでお子様の感覚が分かる方に着付けてもらうことで、帯の締めすぎを防いで疲れにくい着付けができるのです。

一昔前まではあまりないことでしたが、最近では小学生のお子様でも卒業式に袴を着るのが主流になってきています。
それに伴い、小学生のお子様に特化した着付けのプロもたくさん出てきました。
ぜひ一度プロの着付けを視野に入れてご検討ください。

□卒業式で袴を着る時の注意点

上記でも少し触れましたが、ほとんどのお子様は袴を着慣れていません。
そのため、卒業式で袴を着ると決まったら注意すべきことがあります。

*レンタルするなら早めに決める

小学生のお子様はお体が小さく何年も使えるわけではないので、購入よりはレンタルを選ぶ方が多くいらっしゃいます。
そのためレンタルとなると、人気の柄から順番に予約が埋まってしまいます。
色や柄にこだわりがある場合は、卒業式の年の夏ごろまでに一度見に来ていただくのがおすすめです。

*防寒対策を考える

卒業式シーズンの3月は、まだかなり冷える日もあります。
袴の中に着れるヒートテックやハイソックスを準備しておきましょう。
ただしヒートテックは袴の袖から見えると恥ずかしいので、七分丈のものを選びましょう。

*トイレの練習をしておく

特にレンタルの袴はある程度綺麗な状態で返却しなければならないので、汚れには気を遣わなければいけません。
しかし袴でトイレに行くのは、慣れていないとかなり大変な作業です。
卒業式本番までに、トイレに行く練習を親御様と一緒にしておいてください。

□まとめ

袴で学校行事に参加するのはとても素敵ですが、一方でとても大変なことでもあります。
不慣れな着物に集中力を使うことで、お子様も想像以上にお疲れになると思います。
本記事で紹介した注意事項を意識しながら、お子様と一緒にできる限り事前に準備しておきましょう。

小学生の卒業袴でご不明点や気になることがございましたら、お気軽にMaiまでお問い合わせください。

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小学生が着る袴の着付けは誰がする?袴の補正アイテムは必要?解説します!

人生で袴を着る機会は、特別なことをしていない限りそうありません。
袴は正装であり、ここ一番の晴れ舞台に着るものという認識が強いでしょう。
特に小学校の卒業式で袴を着るお子様は、着物すら慣れていないと不安に思う方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな方にとっても安心して着付けができるよう、ポイントをご紹介します。

□袴の着付けに便利な補正アイテムをご紹介!

袴を着付ける際には、レンタルセットの中に入っていなくても用意していただきたいものが数点ございます。

・腰紐(4~5本)
・補正用タオル(4~5枚)

名前を見ると専用のアイテムのように感じますが、腰紐は着物を着付ける際に使う布製の紐、補正用タオルというのは補正に使うためのただのタオルです。

腰紐は着物の身丈を整えるための大切な道具で、腰紐が腰回りで着丈を調節した布を支えることで着崩れを防ぎます。
腰紐がないとそもそも着付けができないので、最低限必要なアイテムです。

補正用タオルは、女性特有のくびれをなくすために使います。
着物は、体型の凹凸が目立つと綺麗に着こなせません。
そこで体のくぼんでいるラインをタオルでカバーして、平らな美しい姿にするのです。

また、腰紐で何度も結ぶのが難しい、もう少し時短したいとご希望の方には、コーリングベルトというものもございます。
コーリングベルトは、美容着物ベルトとも呼ばれ、腰に巻いてクリップで留めるベルト式の腰紐です。
長さを調節してどなたでも簡単にお使いいただけるので、ご興味のある方はチェックしてみてください。

□卒業式の袴は誰が着付ける?

結論から申し上げますと、着付けはプロにお任せすることをおすすめします。
たまに自分で着付けるために練習するとおっしゃる方もいらっしゃいますが、着物だけでなく袴も着付けなければいけないうえ、相手はお体の小さい小学生のお子様です。
体が小さく集中力を保つのも難しい分、技術とスピードが求められます。

卒業式までにお子様と何度も練習する時間を取るのも難しいでしょうし、当日は綺麗な着付け姿でお写真を撮りたいというご希望もあるでしょう。
着崩れを防ぐためにも、プロに着付けてもらうのがおすすめです。

□まとめ

卒業式は誰にとっても特別な1日であり、準備の段階から不安と期待が入り混じってどきどきしてしまいますよね。
親御様にとってもたくさん準備が必要ですから、着付けやヘアメイクなど頼れるところはぜひプロに頼ってみてください。
特別な日を最高のものにするために、全力でサポートさせていただきます。
小学生の卒業袴にお悩みの方は、お気軽にMaiまでご相談ください。

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小学生の袴の肌襦袢とはどんなもの?長襦袢の長さや代用品もご紹介します!

お子様が小学校の卒業を迎えられる皆様、おめでとうございます。
中には卒業式に袴で出席する予定があり、特別な晴れ着に胸を膨らませているお子様もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし袴を着るような経験は親御様でも少ないでしょうし、専門用語がよく分からないという方も多いでしょう。
そこで今回は、お着物を着る際の必需品としてよく聞く、肌襦袢についての疑問にお答えします。

□肌襦袢とは?

肌襦袢とは、着物を着る際に中に着る、着物用の肌着のことです。
着物は汚れると洗濯が大変ですので、汗が着物に直接つかないように肌着代わりに襦袢を着用します。
肌襦袢はほとんどが吸汗性に優れた綿で作られていて、家庭用の洗濯機でも洗えるためお手入れも簡単です。

また滑りのよい生地は、着物の足さばきをサポートする役割も担っています。
特に袴を着慣れないお子様は、快適に着物を着るためにも下に肌襦袢を着ておくのがおすすめです。

肌襦袢は主にワンピースタイプと上下セットタイプの2種類があるので、お子様が着やすい方を選んでください。

肌襦袢と似た「長襦袢」という襦袢もあります。
こちらは肌襦袢とは別物で、肌襦袢と着物の間に着るアイテムです。
長襦袢は汚れから守るより見た目を綺麗にすることを目的としており、着用した際の衿元や袖口を綺麗にして着崩れを防いでくれるので、卒業式に袴を着る方は間違えず用意しておきましょう。

□小学生が着用する肌襦袢

ここまでは肌襦袢についての基礎知識を解説しましたが、小学校の卒業式で袴を着用されるお子様にとってはここからが重要です。
ひとつずつ見ていきましょう。

*長襦袢の長さは?

長襦袢の長さは身長の約8割が目安で、着用時に裾がくるぶしあたりにあるのが理想です。
あくまで目安なので多少前後しても問題ありませんが、長すぎると着物の裾から襦袢が見えてしまって見た目が綺麗ではありません。
もし長すぎる場合は、着物と同じようにおはしょりを施しましょう。

*代用品はある?

小学生の卒業式のためだけに肌着を買うのをためらってしまう方は、普段使っている肌着を着てもらっても大丈夫です。
ただし着物を着た際に襟から肌着が見えてしまっては、せっかくの晴れ着が台無しです。
襦袢も含めた一式レンタルもできるので、セットレンタルも活用しながら可能なら肌襦袢を用意しましょう。

□まとめ

今回は、袴を着る際に一緒に準備していただきたい襦袢についてご紹介しました。
襦袢は着物の肌着代わりになるものですので、お着物を汚さないためにもなるべく着用してください。

小学生の卒業式に袴を着るのはお子様にとっても親御様にとっても初めての経験かもしれませんし、分からないことも多く不安もあるでしょう。
Maiでは豊富な経験と確かな知識を持った専門のスタッフが、豊富な色味の着物と袴をご用意してお待ちしています。
もしご不明な点がございましたら、お気軽にMaiまでお問い合わせください。

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小学生の卒業式では袴の割合はどれくらい?レンタルはいつから?解説します!

最近、小学校の卒業式に袴で参加される方が増えています。
実際に上級生の卒業式に参加してみても、綺麗な袴を身にまとった卒業生が数名いるのではないでしょうか。

しかし親御様の経験からすると、小学校の卒業式に袴を着るなんて想像できませんよね。
今回は袴を着たいと言われて着せてもいいのか、レンタルするならどれくらいから動き出すべきなのかなど、これらのお悩みを解説していきます。

□小学校の卒業式に袴で参加する子はいる?

実は卒業式に袴で参加するというトレンドはかなりの勢いで流行しており、すでに小学校の卒業式で袴を着る文化は根付きつつあります。

卒業式に袴を着る文化と言えば大学を思い浮かべるかもしれませんが、小学校も大学と同じく制服がないところもありますよね。
服装が自由な分、きちんとした式では正装である袴を着る文化も受け入れやすかったのでしょう。
今では児童の半数以上が袴で出席する小学校もあり、「うちの子だけ浮かないか」といった心配はしなくてよさそうです。

ただし卒業式に袴を禁止している小学校もあるので、まずは学校のルールを確認してから袴の準備を始めましょう。
小学生高学年のお子様は身長や体つきの変化が大きいので、袴を購入して一回しか着ないよりレンタルを利用する方がおすすめです。

では、袴のレンタルはどのタイミングで予約するのがいいのでしょうか。

□袴のレンタルの予約時期は?

レンタルの予約の開始時期はお店によって変わりますが、大体が卒業式の1年前の春から予約を受け付け始めます。
早くから準備される方は4~5月の受付が始まったあたりでも問い合わせがあり、ゴールデンウィークや夏休みなどの長い休みで少しお客様が増える印象です。

レンタルは着物の本数も多く貸し出せるものがなくなることはほとんどありませんが、早い者勝ちなので人気の柄から予約が埋まっていきます。
お子様に理想の色味や柄があるようでしたら、卒業式のある年の夏休みあたりまでに一度来店されるのが良いでしょう。

ただし先述の通り、小学生のお子様は身長や体形が非常に変わりやすいお年頃です。
あまり早すぎると、予約していた着物のサイズが合わず直前になって変更が生じる可能性があります。
お子様にとってもせっかくの晴れ舞台ですから一番好きな柄で臨みたいでしょうし、1年以上前からお着物を決めるのは控えた方がいいかもしれません。

□まとめ

小学校の卒業式の新しいトレンド、卒業袴。
親御様には馴染みがなく、他にも着てくる子はいるのかと不安に思われるお気持ちも分かります。
しかし意外に、卒業式に袴で出席されるお子様は多くいらっしゃいます。
もしお子様が袴での出席をご希望でしたら、お気軽にMaiまでお問い合わせください。
専門のスタッフがご相談にお応えします。

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小学生の卒業式に着るモダン袴って何?最近のトレンドをご紹介します!

一生に一度の晴れ舞台である小学校の卒業式には、袴で臨みたいとご希望のお子様も多いのではないでしょうか。
しかし実際に袴を着ることになっても、どのような袴を選べばいいか分からず不安ですよね。
今回は、小学生の卒業袴の選び方や最近のトレンドをご紹介します。
ぜひお子様と一緒に、袴選びの参考にしてみてください。

□小学生の卒業袴の選び方

卒業式で着用する袴の柄にNGはありません。
主役はお子様ですから、どんな柄を選んでいただいても大丈夫です。
袴の選び方は、以下のポイントを押さえましょう。

*着物の選び方

袴を選ぶ前に、まずは着物を選ぶ必要があります。

・好きな色や柄から選ぶ
・色から連想するイメージで選ぶ
・写真映えする柄を選ぶ

お子様が気に入った柄があればもちろんそれでいいのですが、どれがいいか分からず迷っている場合はお子様の性格やイメージに合わせた色や柄をチョイスする方法もあります。
例えば赤なら「エネルギッシュで華やか」、緑なら「優しくて豊か」というようなイメージです。
「色言葉」を参考にして選ぶと、意味も理解できるので選んだ色への愛着も湧きますよ。

また写真写りが気になるなら、顔周りがくすまず見える明るめの色味を意識してみると良いかもしれません。

*袴の選び方

袴は着物の色に合う色を選んでいただくのが基本です。
また、大柄の着物に大柄の袴を合わせると、柄が主張しあってあまり映えません。
もし柄の入った袴を選ぶ時は、着物と合わせて柄のバランスを見て選んでください。

□卒業袴のトレンド・モダン柄とは?

最近の卒業式では、モダン柄を好んで着用されるお子様が増えています。
モダン柄とは、昔の着物ではあまり見られない現代風の柄の着物で、蝶や幾何学模様など特徴のある柄があしらわれています。

さらに現代の華やかな髪形やブーツなどモダンなお履き物にも良く似合うので、合わせたいコーデがある方は特におすすめできます。
トレンドに上がってきているのもかなり直近で、人と被りたくない、個性を出したい、というご希望のあるお子様も選びやすい柄です。
興味がありましたら、ぜひチェックしてみてください。

□まとめ

卒業式の袴は種類が豊富で迷ってしまうお子様もたくさんいらっしゃいます。
早く決めなければと焦る必要はなく、むしろ大切な晴れ舞台のためのお衣装なので、ぜひ本記事も参考にしながらじっくり袴選びを楽しんでください。
Maiでも豊富な色・柄の袴をご用意しておりますので、卒業袴をご検討中の方はお気軽にMaiまでお問い合わせください。

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小学生の卒業式、袴の中に何を着る?必要なものや注意点をご紹介します!

最近の小学校の卒業式では、お子様が袴を着て出席することもあまり珍しくなくなりました。
ニュースで取り上げられる小学生の卒業式も、袴を着ているお子様が数名いるのを見かけます。
しかしいざお子様が袴を着たいとおっしゃった時に、何を用意すればいいのはと言われるとピンときませんよね。
今回はお子様が卒業袴を着るにあたって用意するべきものや注意点をご紹介します。

□袴を着るのに必要なもの

袴を着ることが決まったら、用意するのは着物と袴だけではありません。
以下にリストアップしたので、どんなものが必要かチェックしてみましょう。

【用意する物】

・着物
・袴
・帯
・草履orブーツ
・足袋or靴下
・巾着orバッグ
・重ね衿
・肌襦袢
・長襦袢
・衿芯
・前板
・伊達締め(2本)
・腰紐(4~5本)
・タオル(体形補正用・1~5枚)
・裾除け

袴は着物よりも準備物が多く、着付け自体も難易度が高めです。
もし着付けに不安がある場合は、上記の他に着付けを助けてくれるマジックベルトや着付けベルトなどのアイテムを使うか、プロに着付けをお願いすることをおすすめします。

また卒業式のある3月は、春とは言えまだ寒さが残る季節です。
防寒対策に不安のある方は、インナーにヒートテックを着用しましょう。
ただし衿や裾からヒートテックが見えるとだらしないので、衿元がV字に空いている七分丈のヒートテックを選んでください。

□袴を着用する際の注意事項

ほとんどの小学生のお子様は、袴を着て動くことにあまり慣れていないでしょう。
そのため、卒業式で袴を着用する前にはいくつか確認しておきたい注意事項があります。

*学校は袴を許可しているか

そもそも小学校の卒業式に袴の着用を許可していない学校もあります。
お子様と袴を選びに行く前に、卒業式に袴で出席してもいいか学校に確認を取っておいてください。

*着崩れた時に直せるか

袴で動くのに不慣れなお子様がいつも通りに動いていると、ふとした拍子に袴が着崩れてしまうかもしれません。
着崩れを直すのは非常に難しいので、着崩れしない動き方をお子様と練習しておきましょう。

特に意識すべき所作は、椅子に座る時と階段を上り下りする時の動作です。

・椅子に座る時

袖が床に擦らないよう、着席時に折りたたんで膝に乗せる。

・階段を上り下りする時

袴の両脇のスリット部分に手を入れて袴をしっかり持ち上げて移動する。
上る時は裾の前部分、下りる時は裾の後ろ部分を持つ。

*袴でトイレに行けるか

袴は布の量が多くかさばる上、トイレでは汚れないように気をつけなければいけません。
普段のスカートと一緒と思わずに、1回は自宅のトイレで練習しておくのがおすすめです。
また裾をめくるのが大変な場合は、洗濯バサミで帯に留めるのも方法の1つです。

□まとめ

小学生最後の晴れ舞台で袴を着たいというお子様のご希望を叶えるために、たくさんの物を用意したり、お子様とも協力しながら準備を進めたりしなくてはいけません。
タスクが多く大変かもしれませんが、卒業式に袴で壇上に立つお子様の姿はその分輝いて見えるでしょう。

Maiでは、ご不明点が多い卒業袴について専門のスタッフが豊富な知識と経験からお答えします。
不安なことがございましたら、お気軽にMaiまでご相談ください。

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小学生の卒業式で袴を着たい方へ!いつからレンタルを予約するか解説します!

小学生の卒業式は、お子様にとってもご両親にとっても大切な節目となる行事のひとつです。
卒業式では袴を着たいと思っている方も多いのではないでしょうか。
小学生の袴も成人式のように早いうちから予約しておかなくてはいけないものなのか、分からないと不安に思うこともあるでしょう。

今回は、小学生のレンタル袴はいつから予約するべきなのか、事前に準備するべきものも併せてご紹介します。

□卒業式で着る袴の予約はいつから?

基本的に袴のレンタルは、成人式と同じように早い者勝ちです。
人気の色や柄の袴からなくなっていくので、お子様の好みに合うものがなくなったり晴れ舞台にはあまり合わない色が残ったりします。

早い方は1年くらい前から動き出していますので、お店が予約を開始したら少しずつ予約の日程を考えておいてください。

Maiでも卒業袴の予約を受け付けているので、お気軽にお問い合わせください。

□小学生が袴を着るときの事前準備

卒業式に袴を着ることを決めたら、以下のことをしましょう。

1.着物と袴を選ぶ

袴は、ただ袴を選ぶだけでなく合わせる着物も一緒に選ばなくてはいけません。
色の合わせ方は変ではないか、どんな柄が好きかなど、雑誌やSNSで画像を見ながらお子様とイメージを持っておいてからレンタルに臨みましょう。

ネットでもお店でもレンタルはできますが、お店で着付ける方がサポートが充実していたり、わからないことをプロに聞ける安心感があったりするという方もいます。

2.小物を用意する

袴の着付けには、肌襦袢や腰紐のような着付けアイテム、履物、バッグ、さらには髪飾りまで細々としたものが必要になってきます。
履物やバッグなどは着物の柄に合うものを探すのも手間がかかります。

そろえるのが大変という方は、必要なものがすべてセットになってレンタルできるお店を選ぶのも方法です。
Maiでもセットレンタルをお取り扱いしています。

3.美容室や着付け先の予約

ご自宅ですべて完結する方は問題ありませんが、髪型や着付けをプロに任せるとなると依頼先も探してあらかじめ予約しておくことをおすすめします。

□まとめ

お子様の卒業式に袴を着るとなると、早い方はお子様が5年生のうちから予約される方もいます。
卒業袴のレンタルは早い者勝ちです。
袴を着ることをお子様と決めたら、なるべく早くお店に袴を見に行きましょう。

また、袴の予約と一緒に必要な小物を取り揃えておいてください。
すべて揃えるのが大変な方は、必要なものをすべてまとめてレンタルできるセットレンタルがおすすめです。
美容室や着付け先も早いうちに予約しておくと、安心して晴れ舞台に臨めます。

お子様の卒業袴をお探しの方は、お気軽にMaiまでお問い合わせください。

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