小学生の卒業式は、お子様にとってもご両親にとっても大切な節目となる行事のひとつです。
卒業式では袴を着たいと思っている方も多いのではないでしょうか。
小学生の袴も成人式のように早いうちから予約しておかなくてはいけないものなのか、分からないと不安に思うこともあるでしょう。
今回は、小学生のレンタル袴はいつから予約するべきなのか、事前に準備するべきものも併せてご紹介します。
□卒業式で着る袴の予約はいつから?
基本的に袴のレンタルは、成人式と同じように早い者勝ちです。
人気の色や柄の袴からなくなっていくので、お子様の好みに合うものがなくなったり晴れ舞台にはあまり合わない色が残ったりします。
早い方は1年くらい前から動き出していますので、お店が予約を開始したら少しずつ予約の日程を考えておいてください。
Maiでも卒業袴の予約を受け付けているので、お気軽にお問い合わせください。
□小学生が袴を着るときの事前準備
卒業式に袴を着ることを決めたら、以下のことをしましょう。
1.着物と袴を選ぶ
袴は、ただ袴を選ぶだけでなく合わせる着物も一緒に選ばなくてはいけません。
色の合わせ方は変ではないか、どんな柄が好きかなど、雑誌やSNSで画像を見ながらお子様とイメージを持っておいてからレンタルに臨みましょう。
ネットでもお店でもレンタルはできますが、お店で着付ける方がサポートが充実していたり、わからないことをプロに聞ける安心感があったりするという方もいます。
2.小物を用意する
袴の着付けには、肌襦袢や腰紐のような着付けアイテム、履物、バッグ、さらには髪飾りまで細々としたものが必要になってきます。
履物やバッグなどは着物の柄に合うものを探すのも手間がかかります。
そろえるのが大変という方は、必要なものがすべてセットになってレンタルできるお店を選ぶのも方法です。
Maiでもセットレンタルをお取り扱いしています。
3.美容室や着付け先の予約
ご自宅ですべて完結する方は問題ありませんが、髪型や着付けをプロに任せるとなると依頼先も探してあらかじめ予約しておくことをおすすめします。
□まとめ
お子様の卒業式に袴を着るとなると、早い方はお子様が5年生のうちから予約される方もいます。
卒業袴のレンタルは早い者勝ちです。
袴を着ることをお子様と決めたら、なるべく早くお店に袴を見に行きましょう。
また、袴の予約と一緒に必要な小物を取り揃えておいてください。
すべて揃えるのが大変な方は、必要なものをすべてまとめてレンタルできるセットレンタルがおすすめです。
美容室や着付け先も早いうちに予約しておくと、安心して晴れ舞台に臨めます。
お子様の卒業袴をお探しの方は、お気軽にMaiまでお問い合わせください。