小学生が袴を着る時にメイクをするのかしないのか迷いますよね。
うまくいけばより美しくなりますが、違和感になってしまう可能性もあります。
そこで今回は、袴でも浮かないメイクと袴をレンタルする時のポイントをご紹介します。
袴についてお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
□袴でも浮かないメイクとは？
袴を着る時に気を付けたいメイクは以下の3点です。
・アイシャドウは明るめにはっきりと
・血色を良く見せるチークは必須
・袴を着るならリップは浮かない色に
成長途中のお顔立ちには、豪華な着物が浮いてしまうことがあるでしょう。
そのため、アイシャドウは、ベージュよりも明るくはっきりとした色を選ぶことをおすすめします。
綺麗な着物を着ていると、肌になじみすぎるベージュでは目元がはっきりしなくなります。
お顔立ちをはっきり明るくさせるために、着物に合わせた明るい色を選ぶようにしましょう。
また、着物の色に合わせたメイクにするのも一つの方法です。
赤の場合は赤系のアイシャドウを、紫であれば紫系のアイシャドウを選びましょう。
チークは、血色を良く見せるために必ず付けましょう。
ここで注意したいのが、チークを付ける場所です。
頬骨より内側に塗ってしまうと、途端にメイク下手に見えてしまいます。
さらに、リップの色味も着物に合わせると良いでしょう。
暖色系の着物であれば赤みの強いリップ、寒色系の着物であればオレンジやベージュに近い赤色がおすすめです。
□小学生の袴レンタルのポイントとは？
1つ目は、サイズ選びを慎重に行うことです。
小学生は圧倒的なスピードで成長していきます。
そのため、早く予約しすぎると当日サイズが合わなくなっている可能性があります。
2つ目は、アフターサービスがついているか確認することです。
返却前にクリーニングが必要か、汚れた時の保証があるかどうかはレンタルする店によって異なります。
お子様は注意が定まらず汚したり、傷つけたりする可能性があります。
万が一のために備えて調べておきましょう。
3つ目は、キャンセルポリシーを確認しておくことです。
キャンセルが必要な場合も考慮して、レンタルする時はキャンセル方法、キャンセル代の金額などを確認しておきましょう。
□まとめ
今回は、袴で浮かないメイクとレンタルする際のポイントをご紹介しました。
華美な着物にまけないよう、明るめのメイクをこころがけましょう。
その他にも知りたいことがあれば、お気軽にご相談ください。
